赤十字週間「仲良しの日」の昨日、昼休みに全校遊びをしました。今回も企画委員の進行で、「しっぽ取りゲーム」を楽しみました。




少し肌寒い中でしたが、元気に月に1度の全校遊びを楽しむことができました。企画委員の皆さん、頑張りましたね。
今日の3・4時間目、5年生が調理実習をしていました。「ごはんをたいてみよう」という単元で、ご飯を炊いておにぎりづくりに挑戦しました。梅干し・おかか・わかめ・シーチキンなど、いろいろな具材を準備してにぎっていました。


少し「おこげ」ができていた班もありましたが、それはそれでおいしそうでした。次回は、「みそ汁づくり」に挑戦するようです。
12月4日(水)のアップタイムに、地域ボランティアの方たちに読み聞かせをしていただきました。






今学期の読み聞かせは、今日で最後になります。3学期も楽しみにしていますので、よろしくお願いします。
12月3日(火)、2年生が生活科の学習で町探検を行いました。今日の探検場所は、西予市図書交流館「まなびあん」です。あいさつの後、ブックトークや施設の見学をさせていただきました。


IC読み込みで本の返却ができる機械や除菌をする機械など、いろいろ説明していただきました。


自由に本を読む時間もとり、子供たちはゆっくりと本に親しむことができました。手話に興味を持ち、職員の方に教えてもらう子も・・・。

5・6時間目には、公益財団法人伊方原子力広報センター主催の「子ども放射線出前セミナー」がありました。対象は5・6年生。愛媛大学の先生を講師にお迎えして、「放射線って何?」から始まり、身の周りや食べ物にもある放射線があることなど、放射線の基本的な知識について教えていただきました。

座学の後、班ごとに、運動場や花崗岩でできた石碑、花壇、アスファルトの線量を計りました。


最後に「放射線から身を守る方法」「放射性物質から身を守る方法」についてまとめ、セミナーが終了しました。

子供たちだけでなく、私たち教職員もよい学びができました。愛媛大学のM先生、伊方原子力広報センターのSさん、今日は大変お世話になりました。